Archive for June of 2006

tcpdumpでフレーム全体を16進ダンプする

June 06, 2006
tcpdumpによる16進ダンプでパケット解析をしているのですが、
イーサネットヘッダまで含めた出力がうまく出来ず困っていました。
(-e オプションを使えば一応内容は出力できますけど)

改造して出力出来るようにしようとソースを見ると
(tcpdump-3.9.4 から引用)

tcpdump.c L747

case 'x':
++xflag;
++suppress_default_print;
break;



xflag を参照しているのは?

tcpdump.c L1259

} else if (xflag) {
/*
* Print the raw packet data in hex.
*/
if (xflag > 1) {
/*
* Include the link-layer header.
*/
hex_print("\n\t", sp, h->caplen);
} else {



なんと、イーサネットヘッダも含めて出力するコードが存在している。
試しに -xx としてみると出力されました。

MANPAGEには載ってない・・・よね

TortoiseSVN の作業コピー管理ディレクトリ

June 04, 2006
TortoiseSVN を1.3にアップグレードしたところ、
チェックアウトしていた作業コピーを認識しなくなった。
どうも、管理ディレクトリ名の設定が _svn から .svn に
変わってしまったらしい。

この方 や他の多くの方は.svn から _svn に
なってしまう事を心配していたようですが、私の場合2年ほど前に
SVNを使い始めた頃から _svn で管理ディレクトリが作成されていました。

仕方ないのでインストール時にASP .NET Hackを有効にして _svn を
使うように指定。再起動すると、認識されるようにはなったものの、
アイコンに状態マークが表示されなくなるという別の異常が
発生。結局1回入れ直しました。(When upgrading ... とあるのに「プログラムの追加と削除」を見ると二重インストールになってた)

Debian で BerkeleyDB を4.2から4.3にアップグレードする際に生じるSubversion問題

June 04, 2006
(久しぶりにSubversionを使ってから気づいたので、大分古い話題ですが)

DebianでBerkeleyDBを4.2から4.3にアップグレードする際、
古いSubversionリポジトリが読めなくなりますが、
svnadmin recover を実行してもリポジトリのアップグレードが
行えず、新しい環境に移行できません。

Subversion公式サイトに対処法が解説されています。
しかし、この方法だと古いsvnadminバイナリが必要で面倒です。

リポジトリの保守 - Subversion によるバージョン管理
に解説されているように、Subversionのコマンド群は
BerkeleyDBのユーティリティで代用できるものがあり、
db4.2_*というコマンド群が残っていればこれで何とかなります。

対処法を以下にまとめました
Gulfweed:Subversion